正確には、天の岩戸から奥の
風穴への道中での、一枚。

何かを伝えるときには、出来るだけ現地に行って
体験したことをもとにお届けしたいと考えています。

風穴からは、天然の爽やかな冷風。
クーラーでは味わうことができない大自然からの贈り物でした。

梅雨は、どこへ行ったんだろう？
そんな伊勢志摩です。

いつも見ているところでも、
角度が変われば、何か新しいことに、出逢えるかもしれません。

一番初めに行われるのが、この「月讀宮」。

昨日久しぶりに、参拝しに行ってみると、
台風の影響なのか、目隠しがほとんどない状態。

新しい社は、ヒノキのいい香りに包まれ、いい感じでした。

何事もないのが、やっぱり、一番です。

今日は、台風からの、吹き返し。
暑くなりそうです。

なんだか、広い海を
独り占めしたかのような。

優雅なひとときです。